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It's so easyオリジナルブレンドハーブティーができました(1)

2019-07-29

海外に行くと、その場でブレンドしてくれるハーブ薬局やハーブショップを探しては、1時間でも2時間でも滞在していられるぐらいワクワクする私。ショップのスタッフさんをつかまえて、あれこれ質問しては、とても一人では飲みきれないような量のものを購入するのもお約束。まるでハーブの仕入れに行っていたかのような量のハーブティーをもって帰国することも。


写真は、アメリカ シアトルのお気に入りショップ。いつか、It's so easyの2店舗目としてこんなお店ができたらと妄想がふくらみます。


普段も、ハーブティー、日本茶、台湾茶、マテ茶・・・ととにかくお茶が好き。(あ、夜はお酒も好きです。)その日の体調や気分で飲みたいものを、あまり深く考えず直感で選んで楽しんでいます。マイボトルにハーブティーをいれ持ち歩いていることが多く、はじめて会う方からも「ハーブティー好きなんですね」と言われるほど私の日常には欠かせないもののひとつです。


オリジナルハーブティーをつくろうと思ったきっかけ


It's so easyでは、今回コラボしたShirakabalabさんをはじめ、厳選したいくつかのブランドのお茶やハーブティーをご紹介していますが、ご自身用にと選ばれる方が意外に少なく、『ハーブティーっていつ飲んだらいいのかわからない』『なんとなく体によさそうだけど、どれを選んだらよいのか迷って結局選べない』『種類が多すぎて揃えるのが大変そう』『味が苦手』など、なかなか日常に取り入れるのが難しいとのお声を聞きます。


このお客様からのお声が、It's so easyオリジナルハーブティーづくりのはじまりでした。


ハーブティーを決して特別なものでなく、日常に取り入れるにはどうしたらよいのか。


私たちのたどり着いた答えは、とてもシンプルでした。

それは、おいしいこと。


そして、It's so easyがオリジナルでつくるからには、からだの不調にもきちんと効果が実感できるブレンドであること、心まで満たされる香りや見た目であること、も大切にしたいという思いで開発がスタートしました。


おいしいハーブティーをつくるために



おいしいハーブティーをつくるためには、何よりも、ハーブ自体を厳選すること。あたりまえのように聞こえますが、ハーブの育つ環境はもちろん、収穫時期や乾燥方法、乾燥した後の選別、保管方法などそのすべての工程がパーフェクトで、はじめて余分なえぐみや雑味のないフレッシュな味を感じることができます。


私たちは、すべて国産、無農薬、化学肥料不使用で育てられたハーブのみを使用することにしました。また、ハーブはひとつひとつ、手作業で丁寧に収穫されていることもハーブ選びのポイントに。手作業で収穫することで、味わいや香りの劣化の原因となるようなハーブそのものが砕けたり劣化することを防げます。中には、その特性として苦味やクセのあるハーブもありますが、ブレンドすることで、苦味が和らいだり、逆にその苦味がアクセントとなり全体の味が引き締まることもあります。


私たちの暮らしになじむ、日本で栽培された植物(ハーブ)の力を取り入れるハーブティー。まだはじまったばかりなのに、私たちはすでにワクワクしていました。そのワクワクは、なんだか、とってもよいものができそうな予感からでした。


どういうブレンドをつくるか

国産、無農薬、化学肥料不使用で育てられたハーブに絞っても、その種類は数え切れないほど。どう組み合わせて、どんなブレンドにするか。

It's so easyに来てくださるお客様の顔をひとりひとり思い浮かべては、こんなブレンドがいいかな?あの人にはこんなブレンドがいいかな?と想像しては、どんどん作りたい種類が増えていく日々。気づいたら、つい、ハーブティー好きのマニアックな方向へ行ってしまうことも。



ハーブティーを決して特別なものでなく、日常に取り入れるにはどうしたらよいのか。

この原点に立ち返り、普段、ハーブティーをあまり飲む習慣のない方でも、こんなときはハーブティーに頼ってほしい、きっと助けになるから、そんな思いを込めたブレンドテーマに絞り込むことにしました。


ブレンドテーマの決定

これだけは外せない、とはじめから決めていたのが、眠りをサポートするブレンド。

仕事や家事などで忙しくしているとき、不安なことがあるとき、または、特別にこれと言った理由はないのに、なんだか眠れないという声をよく聞くようになりました。ショップでも、睡眠のお悩みをご相談いただくことも多く、Herbivore Botanicalsシーミストのラベンダーをピローミストとしてご使用をおすすめしたり、なんてことも。


私も、なんだか眠れない時にはカモミールティーを飲んで体をあたためてみるとすっと眠りにつけるなど、その効果を実感しており、カモミールベースで飲みやすいブレンドをつくることに。sleepと名付け、ブレンドすることにしました。



次に、ハーブティーを日常に取り入れるメリットとして注目したのは、デトックスが得意なハーブが多くあること。日本では、薬草茶としてのどくだみ茶のデトックス効果が有名です。いいものを入れる前に、余分なものを排出させることはスキンケアでも、ボディメンテナンスにも大切。


日中、夏の麦茶のようにごくごく飲めて、余分なものを捨てて軽くなれるようなブレンドをつくることに。


余分なものをデトックスできたら、次は、取り入れるハーブティーを。と自然な流れで決まったのが、最後のブレンド。性別や年齢を問わず、パワーをチャージできるようなブレンドをつくることに。

この2つは、あわせて取り入れて欲しいので、それぞれ in  ・  out  と表裏のような名前をつけ、ブレンドに取り掛かることにしました。


こうしてやっと決まった3つのブレンドテーマ。ひとりひとりの心とからだに寄り添うことのできる、ブレンドテーマになったのでは?と自画自賛中。

完成したブレンド詳細については、次回のコラムでご紹介しますね。